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海遊館海洋生物研究所以布利センター

大阪海遊館 海洋生物研究所以布利センター


概要と特徴

 

「大阪海遊館 海洋生物研究所以布利センター」は高知県土佐清水市以布利に位置し、海遊館で展示する生き物の収集・飼育と、足摺岬周辺海域の海洋生物の調査研究を行う施設です。

施設は海沿いに立地し、黒潮に乗ってやってくる多様な海洋生物の生態研究の最前線となっている。

土日の午前9時から午後3時まで、ジンベエザメが泳ぐ大型水槽が公開されています。

巨大なジンベエザメの生態観察ができる貴重なスポット。

以布利センターの水槽は大型で、第1水槽は直径約20m、水量約1600t、第2水槽は約19m×31mで水量は約3300tと巨大で、ジンベエザメやイトマキエイなどの大型魚類を飼育しているのが特徴です。

研究の一環として飼育生物の健康管理やハズバンダリートレーニング(治療や投薬等の行動訓練)も行っています。

海遊館で展示される生物たちの収集や飼育環境を支え、地域の漁業者とも密接な協力関係を持っています。

アクセス情報

 

  • 所在地:高知県土佐清水市以布利
  • 車でのアクセスは土佐清水市役所から約10分
  • バスは高知西南交通「以布利」バス停下車すぐ

参考リンク